この記事ではコード生成系AI「Claude」を使って、藤原竜也ジェネレーターを作る方法を教えます。
藤原竜也ジェネレーターって?
入力した文字全てに濁点を付けて、藤原竜也さんが演じるカイジのセリフのようにして返してくれるwebアプリケーションです。
ワードプレス上で動作するようにしたので、導入も非常に楽です。
藤原竜也ジェネレーターの作り方
Claudeのサイトにアクセス

以下のURLからClaudeにアクセスして、「Continue with Google」をクリックしてログインします。
初回登録時はユーザー名の設定などを行う必要があるので、ご自身の情報に合わせて設定を行って下さい。
以下をコピーして入力してプロンプトの入力欄にペーストして下さい。
藤原竜也ジェネレーターを作りたいです。
#挙動
ユーザーが入力した文字全てに濁点を付けて返すプログラムです。
漢字やひらがなの「あ」など、通常は濁点が付かない文字にも濁点を付けて下さい。
#注意事項など
ワードプレス上で動作させたいので、HTMLとjavascriptでコードを作成して下さい。
コードが生成されたら、下の方にあるcopyボタンを押します。
ワードプレスの投稿画面でHTMLコードとしてコピペします。
ワードプレス編集画面の挿入メニュー(+マーク)をクリックしてカスタムHTMLブロックを挿入します。

カスタムHTMLブロックに、先程Claudeからコピーしたコードをペーストしてください。
今回は以下のコードを利用しました。
<div id="fujiwara-generator" style="max-width: 500px; margin: 20px auto; padding: 20px; background-color: #f0f0f0; border-radius: 8px;">
<textarea id="fujiwara-input" style="width: 100%; height: 100px; margin-bottom: 10px; padding: 5px;" placeholder="ここにテキストを入力してください"></textarea>
<button id="fujiwara-button" style="background-color: #4CAF50; color: white; padding: 10px 15px; border: none; border-radius: 4px; cursor: pointer;">変換</button>
<div id="fujiwara-result" style="margin-top: 20px; font-weight: bold; background-color: white; padding: 10px; border-radius: 4px;"></div>
</div>
<script>
(function() {
function fujiwaraGenerator(text) {
// ひらがなへの変換(簡易版)
var hiragana = text.replace(/[A-Za-z]/g, function(char) {
var code = char.charCodeAt(0);
return String.fromCharCode(code + (code < 97 ? 0x3041 - 0x41 : 0x3041 - 0x61));
});
// すべてのひらがなに濁点を付ける
var result = hiragana.replace(/[ぁ-ん]/g, function(char) {
return char + '゛';
});
return result;
}
document.getElementById('fujiwara-button').addEventListener('click', function() {
var inputText = document.getElementById('fujiwara-input').value;
var result = fujiwaraGenerator(inputText);
document.getElementById('fujiwara-result').textContent = result;
});
})();
</script>
記事を公開すれば、あなたのワードプレス上に藤原竜也ジェネレーターが実装されているはずです。
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