【2026年最新】AI活用で集客と営業を自動化!LINEボットの作り方

本ページでは、AIがLINEメッセージに自動で返信してくれるLINEボットの開発方法を説明しています。

動いている様子を先に見たい人は以下からLINE友達登録して簡単な質問をしてみてください。

「趣味は?」などの世間話でも結構です。

動作確認用LINEボット(是非登録して質問を送ってみて下さい)

https://line.me/R/ti/p/@577byofn

動作確認用LINEボットQRコード

開発準備

LINEボットの開発には、LINE公式アカウントとOpenAIのAPIキーの登録が必要です。
開発前に登録しておきましょう。

LINE公式アカウントの作成

LINE公式アカウントを作成していない方は、以下のリンクからLINE公式にログインして、アカウントを作成して下さい。
https://www.lycbiz.com/jp/

作成手順は動画でまとめました。

APIキーの登録

LINEボット上でAIを動作させるために、Open AIのAPIキーが必要です。
通常のChatGPTの利用料金とは別に、APIの利用料金が掛かりますが、非常に低コストです。
(1メッセージあたりの料金目安:0.02円〜0.05円)

デポジット制で、初回に最低5ドルのチャージが必要になります。
以下に手順をまとめました。

以下のページを参考にAPIキーを取得しておいて下さい。

取得したAPIキーはコピーしてメモ帳などに保存しておきましょう。

開発手順1:Messaging APIを有効にする

LINE公式自体をボット化するにはMessaging APIを有効にして、AIがLINE公式にアクセスできるようにするためのアクセストークンを発行する必要があります。

動画での説明はこちらです。

チャネルアクセストークンを取得したら次の手順に進みましょう。

開発手順2:Google Apps Script(GAS)にプロジェクト作成

画像:Google Apps Script管理画面

ブラウザで https://script.google.com/homeにアクセスし、Googleアカウントでログインします。 「新規プロジェクト」をクリックして、新しいプロジェクトを作成しましょう。

プロジェクトを作成するとコード.gsというサンプルファイルができているはずです。

このファイルを改良、編集してプログラムを完成させます。

コード.jsの編集画面。右側の編集領域がプログラムを記述する部分。

コード.jsの編集画面。右側の編集領域がプログラムを記述する部分。

最初からあるfunction myFunction…の3行は不要なので全部削除しておきましょう。

次の手順で、実際にAIのプログラムコードを作成していきます。

開発手順3: 自動応答プログラムの実装

本来一番難しい、自動応答プログラム自体はAIに開発してもらいます。

動画での説明はこちらです。

コピペ用プロンプトと手順の補足

以下のプロンプトをChat GPTに貼り付けてプログラムを開発させてください。

※ コード内の「OpenAIのAPIキー」と「チャネルアクセストークン」をご自身のコードに書き換えた上で、ChatGPTにコピーしてください

Google Apps ScriptとLINE公式を連携して、私の代わりにLINEで受信したメッセージをOpen AIのAPIを利用して自動返信するGASコードを記述してください。

私のOpenAIのAPIキーとLINEのアクセストークンは以下です。
プログラムを修正しやすいように、各種設定は冒頭にまとめてください。
また、追加命令を複数行で柔軟に変更できるように``で括った状態で冒頭にまとめてほしいです。
練習用なので、開発のしやすさを考えてAPIキーやトークンなどはコードに直書きでお願いします。

リクエストのエンドポイントとして
https://api.openai.com/v1/chat/completions
を利用してMMLはgpt-4o-miniを指定してください

#Open AIのAPIキー
ここにあなたのAPIキーをコピペ

#LINEのチャネルアクセストークン
ここにあなたチャネルアクセストークンをコピペ

#APIに渡す追加命令
あなたは私の代わりに質問に答える優秀な私のクローンAIです。

作成されたコードをGASに貼り付けてください。

プログラムのデプロイについて

も耳慣れない単語ですが、作成したプログラムを動かすためにはデプロイという作業が必要です。

コードを保存して、GASのデプロイボタンから、このプログラムを「ウェブアプリ」としてデプロイします。「アクセスできるユーザー」の欄は「全員」を設定してください。

初回デプロイ時のGoogle認証について(重要)

LINEボットをGAS(Google Apps Script)で動かすために、初回のデプロイ時にはGoogleから以下のようなセキュリティ警告画面が表示されることがあります。

これはGASがまだGoogleに「信頼されたアプリ」として登録されていないために表示されるものです。 「安全なページに戻る」を押してしまうと先に進めませんので、「詳細」→「(プロジェクト名)に移動」 をクリックして進めてください。

LINE公式の応答設定

LINE公式側で、ユーザーからのメッセージに対してGASが応答できるように設定を変更します。

これで、LINEボットがあなたの代わりに自動で応答を開始します。

動作確認

最後に、作成したLINEボットが正しく動作するかを確認しましょう。

  1. LINE Official Account Managerで表示されるQRコードをスマートフォンで読み取り、ボットを友だち追加します。
  2. トーク画面でメッセージを送信し、AIが自動で応答するかを確認します。

メッセージが返ってくれば一旦プログラムは正常に動作しています。

AIに機能を追加しよう

今作ったLINEボットは、ただAIが反応するだけで機能としては何もありません。

AIに追加命令を指示して、あなただけのオリジナルAIを作ってみましょう。

GASに設置したAIプログラムコードに
あなたは私の代わりに質問に答える優秀な私のクローンAIです。
のような一文があるはずです。

そこに、追加指示を設定することで、AIに個性を与えて行きましょう。
例えば以下のようにプロフィール情報を追加入力すれば、AIに人格を与えることができます。


プロフィールの埋め込みには以下のAI人格メーカーを使うと便利です。

応用開発

人格以外に、特定のサービスや商品についての想定質問と回答をまとめて読み込ませることで、AIによる自動顧客サポートなども実現できますし、例えば六法全書などのような情報を読み込ませれば、お手軽法律相談窓口のような機能も実現できます。

ネクストステップ – オンライン占いAIの開発

この自動応答を応用すれば、相手のプロフィールに応じて自動で運勢を占う占いAIも作ることができます。

オーラや守護霊を判定するようなものはAIには不向きですが、字画や生年月日、血液型などデータに基づいて診断する分野はAIとは相性がいい分野です。

ウェビナーでは、知名度もある四柱推命をベースにした占いボットを実演開発します。
楽しみにしていて下さい!

動かないときは?
ミスしやすいポイントをチェック!

OpenAIのAPIキーは正しく取得できていますか?

・最低5ドルのチャージが必要です。
・APIキーはsk-projから始まる164文字の文字列です。

webhook URLは正しく設定されていますか?

GASが発行するwebhook URLはデプロイするたびに新しいURLになります。
プログラムをデプロイし直した場合は、新しいwebhook URLを設定し直して下さい。

LINEの応答設定をチェック

LINEの応答設定でwebhookをONにする必要があります。

正しくデプロイできていますか?

デプロイの種類は、ウェブアプリ。アクセスできるユーザーは「全員」です。